岡山県真庭市内の岡山県立高校の男性教諭(25)が担任クラスの男子生徒に対し、夏休みの宿題を出さなかったとして「殺すぞ」「まだ生きていたのか」などと暴言を繰り返していたことがわかりました。


生徒はショックで学校を欠席したということです。
報道によると、9月10日の午後のホームルームで、この男子生徒に対して「出さにゃ殺すぞ。死なにゃ分からんじゃろ」などと暴言を吐きました。さらに9月14日には「13日までに出す言うたろ。まだ生きとったんか」などとなどと暴言を重ねたといいます。
こんなものは間違っても指導とはいえません。悪質な問題外の暴言です。このような発言を平気でおこなうこと自体が、人権感覚の欠如を表しています。
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